11月10日の例会は、大津西RC、大津中央RC、そして当クラブ合同での、馬場益弘ガバナー公式訪問でした。ご出席の皆さま、お疲れさまでした。
ロータリー活動を続けていくには、自分の体、会社、そして家庭の三つの健康が大切と話された馬場ガバナー、本業の学校給食事業では、コロナで大変な思いをされながら、一人の解雇もされず、雇用を守られたというお話に、優しいお人柄を感じさせて頂けました。
また、シェカール・メータRI会長からのメッセージもお伝え頂きました。
RI会長は、会員増強が最優先事項であるとのお考えで、会員数を120万人から130万人に増やすことを目標にされているとのこと。「活力と輝き」をスローガンに、女子のエンパワメント、環境と保全、ポリオの完全根絶などを目指されているというお話でした。
馬場ガバナー、山田ガバナー補佐、谷内幹事長、ご訪問、ありがとうございました。
昨年度の公式訪問は、コロナ禍の中、会長幹事のみの小規模なものとなりましたが、今年度は、3クラブのメンバーの皆さまで、ガバナーをお迎えできたことに感謝ですね。